レーザー治療
歯科で使用されるレーザーは様々なものがあります。
レーザーの種類により用途や得意分野も異なります。
当院では、現在日本の歯科医院で普及率の高い炭酸ガスレーザーを導入しています。
炭酸ガスレーザーには、
- 痛みをとる
- 傷や炎症を早く治す
- 免疫機能を高める
という大きなメリットが3つあります。
埼玉県さいたま市の地域の皆様の【かかりつけ歯科医】として、どんなことでもご相談ください!
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歯科で使用されるレーザーは様々なものがあります。
レーザーの種類により用途や得意分野も異なります。
当院では、現在日本の歯科医院で普及率の高い炭酸ガスレーザーを導入しています。
炭酸ガスレーザーには、
という大きなメリットが3つあります。
レーザーは光のエネルギーが熱エネルギーに変わります。
レーザーの種類により熱エネルギーが組織の深部・歯の内部まで届いてしまい、思わぬ副作用が出る可能性があるものもあります。
しかし炭酸ガスレーザーは99%以上水分に吸収されるという性質を持っています。
痛みのある部位・炎症を起こしている部位は水分が多いです。ということは炭酸ガスレーザーは炎症部位だけに作用することができて、他の部位に影響を及ぼす可能性がほとんどなく、安全なレーザーとして広く認められています。
歯ぐきの黒ずみの原因はメラニン色素です。
日焼けと同じメラニン色素により、歯ぐきが黒くなることがあります。
レーザー治療によってこの黒ずみを短時間で除去することができます。
数日後には、元の綺麗なピンク色の歯ぐきに生まれ変わります。
お口の中や唇にできる口内炎や口角炎の痛みはとても辛いです。
原因は様々あり、細菌感染や抵抗力の低下、誤って噛んでしまった傷(咬傷)、過度のストレス、噛み合わせの不良や機械的刺激・化学刺激などにより起こります。
ビタミン不足や全身疾患の1つとして起こることもあります。
口内炎や口角炎は、レーザー治療で痛みが和らぎ、治りも早くなります。 義歯が当たってできる潰瘍にも同様の治療効果があります。
「冷たいものや、ブラッシングで歯がしみる」という症状はありませんか? その1つの原因として知覚過敏が考えられます。 これは歯の根元にある微細な孔の象牙細管を通して、歯の神経に外部の刺激が伝達されることにより起こります。 これをレーザーにより厚い膜を作り孔を塞ぐことができ、痛みやしみることを防ぐことができます。
「顎が痛い」「口を大きく開けられない」「口を大きく開けると音がする」「顎が疲れる」などの症状がある場合、顎関節症の疑いがあります。 その他の症状として、顔や肩の痛み、頭痛など顎の関節に直接異常を訴えない場合もあります。 顎関節症は、噛み合わせや悪習癖、精神的なストレス、歯ぎしりなどの要因が複雑に絡み合って起こります。 当院では原因を特定し、スプリント治療やレーザー治療などを行っています。
レーザーを根管内に照射して、殺菌効果の他に炎症を抑えたり、免疫力を高めるといった効果があり、根管治療においてより確実な治療を行うことができます。 温熱効果を使い、組織の修復を促進させることもできます。
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